ペイド信用調査

法人専門の信用調査を定額6,000円(セット価格)で件数制限なし!中小企業のミカタ

既存の取引先から新規取引先の信用調査がWEB上の会員画面で簡単にできます。取引件数のスコアと毎月の支払履歴という新しい切り口で信用調査が可能となります。登録後、10分で回答します。更に登録された法人は自動的にモニタリングされますので、他社の取引で遅延・延滞が発生した場合はただちに通知されるから、手間なし、簡単です。

ペイドは信用調査+売掛金回収+ペーパレス請求書・見積書の3つのサービスがセットとなります。

中小企業の法人取引の現状と問題点

信用調査の課題を解決したい

中小企業のほとんどと言っても過言ではない、新規取引先、既存取引先の信用調査を実施していないという実態。毎月のように発生する売掛金の遅延や延滞、そして回収不能が発生している現状、でも全ての会社に信用調査をすれば、情報量の少ない簡易検索でも1社1,000円程度のコストは発生します。それを全て調査、モニタリングする為には毎年相当なコストが発生します。そもそも調査する専門部署が存在しない、取引先に信用調査をしますとは言えない力関係もありますが、実態はコストをかける余裕が無いというのが主な理由です。この悩みを全て解決するのがペイド信用調査サービスです。

回収不能の売掛金を支払督促で手続きすると、ほとんどは相手方は出頭せず、結審して勝訴します。その次に銀行口座の差し押さえになりますが、これは簡単ではないのです。銀行口座を知っていれば負担は少ないのですが、知らない場合は本社住所付近の銀行へ口座の有無を確認して口座がある事を確認したら、強制執行になります。もし口座にお金が入っていない場合は差し押さえできません。相当なコストと時間を割いた挙句差し押さえに失敗した場合は傷口が更に広がる事になります。よって泣き寝入りが一番安いと考えるのが現状です。

回収不能をなくす為に使われる手法だがコスト面で問題点も多い

料金が高すぎる、時間がかかりすぎる

1、ファクタリングサービス

売上金を保証して頂く事は安心ではありますが、数%のコストがかかるなら、全体のコストとしてはどうなのでしょうか?

仮に5%の場合10万円で5千円の手数料、同じ取引先との売上が12ヶ月間同じと仮定すると6万円の手数料を支払っていることになります。更に盲点なのがファクタリング会社そのものが倒産するリスクも考えておく必要があります。金融危機などは景気が悪化局面で起こる事が多いので、泣きっ面に蜂にならないとう注意は必要かと思います。

2、信用調査会社へ依頼

小口取引には不向きです。ネット検索サービスもありますが、情報量が少なく費用対効果の面で適していない場合があります。

3、前金制

堅実なやり方ではありますが、取引そのものを他社に取られてしまっている場合も多いでしょう。相手先から見れば前金制は不便で納品されないリスクも感じます。リスクが偏った取引とも言えるでしょう。

4、保証金制度

まれに導入している会社がありますが、保証金を受け取る側の経営状態が10年、20年先も安泰とは限りません。よって片側だけにメリットが偏る手法だと思います。

5、クレジット決済のみ

企業間取引でもクレジット決済は多くなっておりますが、支払方法がクレジット決済のみですと、新規取引先・別の取引を他社に取られてしまっているケースも多いと思います。カード手数料も考慮すれば必ずしも得策とは言えません。更にカードの決済代行会社が倒産するリスクもあります。決済代行会社が倒産した場合は売上金の全てを失う事態を想定する必要もあります。

焼畑農業ならず焼畑取引に対策なし、泣き寝入りが一番安い

焼畑取引

企業間取引に於いて、特に中小零細企業間の取引で最後の支払を延滞した状態で他の会社と次の取引を始め、それを繰り返して代金を踏み倒す悪質な会社が実在します。2000年初め頃 携帯電話代金を未払いの状態で他のキャリアへ乗り換える事が多かったようです。現在ではキャリア間の情報共有により、それはできない状態になっていますが、中小企業取引に於いては、そのような事例が長年横行している状態です。さまざまな業種、同業社同士で情報を共有することで解決できます。ペイドはそれを実現できます。

ペイドロゴ

ペイドの信用調査の流れ

信用調査の流れ

取引先の情報を1件、CSVアップロード入力した後は下記のようなイメージでメールが届きます。類似の情報についても提供させて頂きます。24時間365日の全自動のシステムです。

信用調査の流れ

ペイド会員のZ社が社名A・電話番号を管理画面に入力して登録を押すと約10分程度でZ社の登録したメールアドレスにA社の遅延情報がある場合はメールにて通知されます。その時は情報がなくても、将来的に他の会員からA社の遅延が発生した場合は、Z社にも通知されます。

信用調査を行うメリット

未払い金ゼロ対策

信用調査を行う事は詐欺的な取引や倒産前の駆け込み取引も未然に防ぐ効果があります。更に遅延・延滞を繰り返す法人への抑止効果、支払いをしっかり行って頂いている法人はスコアリング評価が高まる為、信用力が上がります。毎月の支払状況は各企業に取って信用力を図る上で重要な要素です。

毎月の支払状況に重点を於いた信用調査の概要

ペイドは新しい信用調査と未払い金回収の仕組み

信用調査のペイドは会員企業の支払情報だけに特化しております。支払が確実に行われている企業、遅延・延滞(未払い)の多い企業をペイド会員へ信用調査情報としてお知らせします。未払いをした状態で乗り換える、最後の取引分を支払わない、倒産前は取引先の遅延、延滞が多くなります。そのリスク管理もタイムラグなしでご提供できるのが強みとなります。

月額6,000円(税別)信用調査と売掛金回収(督促)のセット価格

ペイド料金

料金は定額6,000円のマンスリー契約です。信用調査数に上限はございません。毎月何件ご利用頂いても6,000円(税別)のみ。売掛金回収・督促サービスも含まれているセット料金です。

訪問調査はして頂けますでしょうか?

訪問調査は実施しておりません。企業の毎月の支払状況を把握するシステムで、支払いがしっかり実行されているか、遅れているか、そのような情報を提供してまいります。訪問調査については大手の帝国データバンク、東京商工リサーチなどが対応しております。

個人の信用調査も合わせて可能でしょうか?

調査対象は法人・個人事業主のみとなります

スポットの調査も可能でしょうか?

契約は1ヶ月単位ですので、スポットでも対応しております。但し、継続して取引をする場合、その後のモニタリングも自動で行いますので、継続をお奨めしております。

自社のカーリース、ローンにも利用できますか?

相手方が企業・事業主であれば、調査の対象となりますのでご利用頂けます。

信用情報の基準は

日頃の商業債権の支払い履歴のみとなります。仕入れ代など毎月かかる経費の支払い状況をモニタリングして、遅延した場合のみ会員に情報を提供します。

お支払方法は後払いの振込又はクレジットカード

※4 毎月末締めの翌月末日までにお支払下さい。銀行振込・クレジットカード決済が可能です。請求書は毎月初旬にメールで送信されます。管理画面ではいつでも請求書のダウンロード、閲覧ができます。