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「楽ジョブ」なら手数料無料で無駄なコストが発生しない

外注先に仕事を依頼するとき、コスト面を重視する経営者は多いのではないでしょうか。特に、クライアントの予算が限られているようなときは、できるだけコストを抑えられる事業者を選ぶ必要が出てきます。外注費自体は抑えられても、紹介や発注のたびに手数料や仲介料が発生しては意味がありません。そういった無駄なコストを省けるのが「楽ジョブ」です。

「楽ジョブ」は、1契約当たり月額2200円（税込）を支払うだけで自由に外注先を探して取引を開始できます。発注数や発注金額に制限はなく、登録されている事業者との取引は基本的に手数料無料です。月額料金を支払うのは発注者のみで、受注者の利用料金は原則としてかかりません。そのため、請け負う仕事がなかった月でも利用料金だけ支払うというリスクを負わずに済みます。例えば、事業者を紹介するサイトを利用した場合なら、仕事の有無に関係なく何万円もの月額料金が必要なケースもあります。しかし「楽ジョブ」は発注件数に関係なく月額は税込2200円のみです。

しかも、事業者と直接取引ができるので、仲介者を通して仕事のやり取りをするという煩わしさがありません。特に急いで結果を出したい仕事の場合、間に運営会社が入るとその分時間が取られやすくなるものです。また、担当者によっては意図がうまく伝わらないこともあります。その点「楽ジョブ」なら、手数料もかからないうえに仕事のやり取りもスムーズです。

利用料金の支払いは「後払い振込」もしくは「クレジットカード決済」の2種類から選べます。毎月末締めの翌月末日までの支払いが原則となっています。毎月初旬には請求書がメールで送付されるので、払い漏れの心配もないでしょう。請求書は、いつでも管理画面から閲覧とダウンロードができます。

「楽ジョブ」は招待制だから悪質な事業者を避けられる！

紹介サイトなどを利用した経験のある事業者の中には、途中で仕事を放棄されるなど何らかのトラブルになったというケースはないでしょうか。「楽ジョブ」は、受注者は月額無料で利用できますが、だからといって誰でも気軽に登録できるわけではありません。では「楽ジョブ」が安心して利用できる理由を紹介していきます。

実名登録で相手を確認しやすい
クラウドソーシングの場合、フリーランスや個人事業者はニックネームや仮名などで登録することが可能です。アイコンとして画像を貼るサイトは多いですが、本人の顔写真である必要はなく、イラストなどイメージ的な画像を使っているケースがほとんどでしょう。つまり、実際にはどのような人物が自社の仕事に関わっているのか実態が見えません。時間が経ってから「この仕事は、あのときのクリエイターにお願いしたい」ということがあっても、クラウドソーシングを退会したり名前を変えたりしていた場合、探すことは難しいでしょう。

「楽ジョブ」は、実名登録が原則となっています。そのため、自社の仕事をどのような人物が対応してくれているのか把握できるという安心感があります。後でまた依頼したい仕事が出てきたときも探しやすい点もメリットです。相手が見えるということは、仕事を任せるうえで大きな安心と信頼につながります。

取引した経歴のある事業者を発注者が招待するシステム
フリーランスや個人事業者を探すという点では、他のクラウドソーシングや紹介サイトと同じに感じるかもしれません。しかし、誰でも自由に登録できるわけでないところが「楽ジョブ」の大きな特徴になっています。「楽ジョブ」に登録されているフリーランスは、すでに利用している発注者自身が招待した人だけです。事業者が自社で取引のあるフリーランスを「楽ジョブ」で紹介するという形で成り立っています。そのため、問題のあるフリーランスはまず招待されることは皆無です。

普段仕事を任せていて、実力があると感じたフリーランスには「他にも活躍の場を広げて欲しい」と感じる事業者は多いかと思います。実際に、他社へ紹介をするというケースもあるでしょう。ただ、なかなかそういう機会がない場合もあります。そのようなときにも「楽ジョブ」を活用すれば仕事ができるフリーランスを容易にシェアできるというわけです。

実際の仕事の実績が見える
「楽ジョブ」では、請負企業数と受注件数、売上実績の3つがスコアリングとして確認できます。評価制度は設けられていませんが、この3つのスコアを確認することでフリーランスの実際の実績を見ることが可能です。他の企業が招待したフリーランスや個人事業者であるとわかっていても、過去にどれくらいの請け負い実績があるのかわからないと不安を感じることもあるでしょう。「楽ジョブ」は、3つのスコアの他に過去の発注記録ややり取りなども管理画面から見ることができます。そのため、仕事を発注すべきかどうか記録を見ながらの判断が可能です。

個人はもちろん法人も招待できる
事業者によっては、個人との取引はできないという場合もあるでしょう。企業が個人を下請けとした場合は源泉徴収が必要になりますし、何かと制約を設けているケースは少なくなりません。「楽ジョブ」に招待できるのはフリーランスや個人事業者に限定されているわけではなく、法人でも可能です。さまざまな事情から個人との取引は避けたいという事業者でも安心して利用できます。

取引規制はなし！「楽ジョブ」は自社のスタイルで自由に発注できる

「楽ジョブ」を通して発注者がフリーランスや個人事業者を探して仕事を発注できることは、クラウドソーシングと変わりません。ただし、クラウドソーシングには取引に関してさまざまな規制がされているのが一般的です。仕事を発注する手順や支払いのタイミングなど、一連の流れが細かく決められているケースは少なくありません。システム自体がそのように作られていることが多く、自社のタイミングで発注したり修正を依頼したりすることが難しいといえます。そのため、クラウドソーシングの利用は面倒だと感じている事業者もいるかと思います。

さらに、一連の取引が完了すれば、その都度評価を求められるのも一般的なクラウドソーシングの特徴です。「楽ジョブ」は、発注の手順やタイミングなどは決められていません。評価制度もなく、事業者は自社のスタイルで仕事を発注できます。仕事を依頼したいと感じる事業者がいれば、見積もりを依頼するなど感触を確認し、発注して仕事が終われば支払いをして終了です。つまり、外注先を柔軟に探せるというクラウドソーシングのメリットはそのままで、規制などの面倒な点を省いたのが「楽ジョブ」の新しい部分といっていいでしょう。

「楽ジョブ」で探せるフリーランスの業種は多岐にわたります。ホームページ制作やライター、システム開発、動画編集、テレホンアポインターや営業の他、事務系や内職系まで幅広く探せることも特徴です。原則として利用者が招待できるわけですから、この他にも業種の種類は増えることも考えられます。利用者が増えるほど、登録される受注事業者が増えていくのが「楽ジョブ」の面白い部分であり魅力です。

そして、もう一つ「楽ジョブ」のメリットとして業務の発注、納品、請求までを管理できる機能があげられます。発注から作業終了までに関する流れを「楽ジョブ」上で管理できるため、受注者とのトラブル回避に役立てることもできます。自社だけで管理していてデータが紛失したり、受注者に届いていなかったりという失敗も防げるでしょう。