お役立ち情報
楽JOBクラウドソーシングってどんなサービス?
クラウドソーシングの仲介手数料の仕組みとシステム利用料制の違い!
クラウドソーシング運営会社の収入源は主に仲介手数料です。人材を集めて、いつでも発注できる状態を維持する訳けですから、手数料は運営上何ら問題はありません。自社で募集しても同じ位のコストは発生します。しかし運営会社を飛び越えて直接取引をする会員がいる事により、システムには禁止事項や規制がある事が大変不便であります。また発注者側も請負者側も相手の顔が見えない状態、名前もハンドルネームですから、評価が悪ければ簡単にハンドルネームを変える事も可能となっています。楽JOBは定額のシステム利用料金のみでシステムを介して直接取引が可能です。自社で集めたフリーランスや下請け企業、他社のフリーランスにもオファーを出す事が可能となっております。通常の取引と同じ、実名で双方取引が可能となります。(名前などは取引先以外には公表されない仕組みとなっています)更に商取引の電子化もできる為、脱FAX、脱紙、脱郵送とコスト削減効果も期待できます。
楽JOBクラウドソーシングとは
楽JOBクラウドソーシングはアフターコールナビ株式会社が運営するクラウドソーシングサービスです。クラウドソーシングは手数料が高い、フリーランスの質に差があるなど、デメリットも存在します。そこで多くのクラウドソーシングが抱えるデメリットを解決したのが楽JOBクラウドソーシングです。
楽JOBクラウドソーシングと他のクラウドソーシングサービスとの違い
楽JOBクラウドソーシングには他のクラウドソーシングにはないメリットがあります。まず楽JOBクラウドソーシングは企業の紹介がないと登録できないクラウドソーシングです。本来クラウドソーシングは誰でも登録できます。これは利用者からするとメリットですが、企業目線で考えると、利用者のレベルに差があり、本当に信頼でき、自社が求めるレベルのものを納品できるフリーランスを探すのが難しいでしょう。そこで企業紹介がないと登録できないという制限を設けることで、利用者のレベルを上げています。
また、楽JOBクラウドソーシングでは他社から仕事を引き受けているフリーランスにオファーを掛けることもできます。自社が求めるレベルのフリーランスを探す作業は大変です。自社で募集をかけたのに見つからないこともあります。そこで自社と似た業種の企業のフリーランスに声を掛けることで、効率よくレベルの高いフリーランスを探せます。そして楽JOBクラウドソーシングは本名でしか登録できません。クラウドソーシングではニックネームで登録するのが一般的。しかし、ニックネームだと仕事を任せるうえで不安に感じることもあるでしょう。そこで本名でしか登録できないようにすることで、企業とフリーランスの対等な取引を実現しています。
楽JOBクラウドソーシングの仲介手数料は無料です。クラウドソーシングでは報酬の2〜3割程度の利用手数料が発生します。それに対して、楽JOBクラウドソーシングでは、仕事を依頼する企業側が毎月利用料金を支払う必要はあるものの、仲介手数料は発生しません。直接企業がフリーランスに対して報酬を振り込む仕組みとなっているので、余計な手数料を差し引かれることがない分高い報酬をフリーランスに支払えます。
利用するクラウドソーシングの選び方
クラウドソーシングサービスは大きく分けると、総合型と特化型の2種類に分かれます。それぞれ強み・弱みがあるので、依頼したい仕事内容に合わせて使い分けるのがおすすめです。それではクラウドソーシング2種類の特徴や、メリット・デメリットについて解説します。
総合型
総合型は開発やマーケティング、ライティングなど様々な種類の案件を取り扱っているタイプのクラウドソーシングを言います。ちなみに楽JOBクラウドソーシングも総合型に分類されます。総合型のメリットは様々な種類の仕事をまとめて依頼できることです。例えば自社サイトを作りたいときに、サイト構築やサイトのコンテンツの更新など、運用もまとめてクライアントに任せられます。また、1つのプラットフォームでまとめて複数ジャンルの仕事を依頼できるので、フリーランスの管理がしやすいというメリットもあるでしょう。
ただ、総合型は取り扱う仕事のジャンルが幅広い分、利用するフリーランスの質の差が開きやすいです。例えばライティングでサービスに登録した人が開発を勉強して、実務経験が無いまま案件に応募することもできます。そのため、フリーランスのスキルチェックを入念に行って仕事を依頼する必要があるでしょう。
特化型
特化型クラウドソーシングは、開発やライティングなど1つの業務に特化したタイプのクラウドソーシングを指します。特化型は上級者が集まりやすいサービスと初心者が集まりやすいサービスと、フリーランスのレベルが分かれていることが多いので求めるレベルに合ったフリーランスを見つけやすいのがメリットです。特に専門性が高い仕事を依頼したいときに便利でしょう。ただし、利用者のレベルが高めのサービスだと、総合型と比べて単価が高くなりやすい傾向にあります。
楽JOBクラウドソーシング以外にも中小クラウドソーシングの選択肢はたくさん
小規模クラウドソーシングは、名の知られている大手と比べて手数料が安いなどのメリットがあります。そのため、あえて利用者が少なく規模の小さいクラウドソーシングを使ってみるのも良いでしょう。それでは、楽JOBクラウドソーシング以外のおすすめ小規模クラウドソーシングを紹介します。
プラス1JOB
在宅求人ワークプラス1JOBは、その名の通り在宅ワーク求人を取り扱っている求人サイトです。フリーランスのような業務委託よりも、正社員・派遣・アルバイトの在宅求人も取り扱っています。特に長期的に働いてくれる人を探したい場面は便利なサービスです。しかし、プラス1JOBに掲載されている求人は東京や大阪、名古屋など大都市圏ばかりです。大都市圏に集中している分、常駐案件で地方のフリーランスを探したい場面では不便でしょう。また、ワーク1プラスの求人はフリーランス求人の割合が少ないため、どちらかといえば在宅ワークを希望する正社員やアルバイトを探すのに適したサービスと言えます。
つなぐ
つなぐは、スキルの売買を行うクラウドソーシングです。案件の取引方法は、フリーランスが自分のスキルに料金を設定して自分を売り込む方法もしくは、通常のクラウドソーシングのようにクライアントが希望する仕事に報酬を指定してフリーランスを募集する方法の2種類です。つなぐは特にシナリオ制作やイラストなどサブカルチャーに関連するクリエイティブ案件の募集が多い傾向にあります。イラストの売買も行われており、自社サイトで使いたいオリジナルキャラクターなどを探しているときに便利です。
Casegoo
Casegooは、利用者がクライアントにスキルを売り込むだけでなく、ものを売る・貸すこともできるクラウドソーシングです。もちろんクライアント側から指定のスキルを持った人を募集することもできます。Casegooの強みは売り込めるスキルの幅の広さです。一般的なクラウドソーシングのようなライティングや開発のスキルだけでなく、モデルとして自分の顔や体のパーツの写真を売ったり、買い手の家やイベント会場などに実際に出向いて作業をしたり、かなり売り込めるスキルの自由度が高いです。そのため、他では依頼できないような仕事もCasegooなら対応してくれるフリーランスが見つかるかもしれません。
クラウディア
レベルの高いフリーランスを探したいときにおすすめなのがクラウディアです。クラウディアでは最低単価・時給が決まっているので、他のクラウドソーシングと比べると利用するのにかかる費用が高く感じるかもしれません。ただ、一定の最低ラインを設けることで、応募者の質を高めることができます。それに、クラウディアでは一定の条件を満たす人に一括してオファーをかけたり、高いスキルを持った人に直接声をかけたりすることもできます。クラウディアは専門性の高いフリーランスを探したいときに便利なサービスと言えるでしょう。
AnyCrew
AnyCrewは、Facebookでのつながりを使ってフリーランスを探すクラウドソーシングです。Facebookは本名で自分の経歴や職種を正確に入力するのが基本です。そこでFacebookを使うことで信頼できる情報をもとに高いスキルを持った人材をスカウトできます。Facebookには外資系企業や大手企業で働く優秀な人が多く集まっています。そのため、Facebookを使ってフリーランスを探すのは、ハイスキル人材を探すにあたって効率が良いでしょう。
TimeTicket
TimeTicketは、フリーランスが自分の時間を売るシステムのクラウドソーシングです。取り扱っている案件はビジネス系の業務サポートや、クリエイティブ系の案件、生活などのアドバイスなど多岐にわたります。基本的にはフリーランスが募集した案件に応募する形で利用することとなります。ただし、TimeTicketではTimeTicketProと言って、エンジニアとデザイナーに限定して企業からフリーランスを募集できるサービスも用意されています。自社で募集をかけるだけでなく、TimeTicketに所属しているエージェントがフリーランスを紹介することも可能です。エージェントサービスを併用することで、効率よくレベルの高いエンジニア・デザイナーを探せます。
Plus記事作成代行
Plus記事作成代行は、その名の通りライティングに特化したクラウドソーシングサービスです。案件は1,000文字以内、単価も100円台のものが中心。簡単な記事執筆を低単価で依頼したいならPlusがおすすめでしょう。また、Plusは案件数が全体的に少なめ。そのため、タスクが埋まるペースも早く、急いで納品してもらいたいときに便利です。Plusの場合、通常の記事執筆とは別に、18禁内容の記事執筆も大々的に募集できます。18禁内容の案件はクラウドソーシングによっては募集が制限されていることも多いです。また、募集をかけたとしても他の案件に人が流れてしまうこともあります。Plusの場合通常の案件より18禁止案件の割合が全体的に高く、ライターも見つかりやすいです。
REPO
REPOは、Plus同様ライティングに特化したクラウドソーシングサービスです。REPOの案件もタスク形式。1,000字以内の案件が中心となっており、タスク形式なのでレベルは多少下がってしまうものの、記事の納品スピードは早いです。また、REPOでは上級ライター向けのCACASEL Editorも運営しています。こちらはプロジェクト形式なので専門性の高い知識を持ったフリーランスを募集したいときに便利です。REPOとCACASEL Editorを使い分けて、自社のコンテンツを充実させましょう。
Task
Taskは、開発に特化したクラウドソーシングです。他のクラウドソーシングの開発案件はプロジェクト形式が基本でしょう。それに対してTaskは業務を細かく分けたチケット形式のクラウドソーシング。細かい単位でフリーランスを募集できるので、設計など難易度の高い仕事は経験豊富なフリーランスに、テストや改修など簡単な業務は経験の浅いフリーランスに振り分けられます。そのため、プロジェクトを丸々フリーランスに依頼するときと比べて安く開発を外注できます。
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