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ソフトウェアとアプリの違いとは?自社開発に向けた基礎知識
初心者なら必須!ソフトウェアとアプリの違いを理解する
自社で開発をするには、まず基本的なことが理解できていないと進めることはできません。社内に開発専門の部署を用意する際はもちろんのこと、システム開発会社に依頼する場合であっても、経営者自身が基本的な知識を得ておくことは大切です。そうでなければ、自社にとって何が必要なのか、どのようなものが合っているのか正しい判断ができません。基本的なことがわからないまま仕事を発注したり任せたりすることは、経営者として危険です。そこで、まず開発の基本的知識として、ソフトウェアとアプリの違いをわかりやすく説明していきたいと思います。
ソフトウェアとは何か?
ソフトウェアには、パソコンなどを動かすために必要なOS(オペレーション・システム)と呼ばれるソフトウェアと、何か作業を行うためのソフトウェアがあります。OSとは、WindowsやMac OSなどのことです。スマートフォンやタブレットの場合なら、AndroidやiOSなどを指します。OSがなければ、パソコンもスマートフォンもタブレットも動かすことはできません。一方で、作業をするためのソフトウェアとは、アプリケーションソフトウェアと呼ばれるものです。例えば、WordやExcel、Photoshopなどのことで、目的に応じてインストールして使用します。
他にも、ソフトウェアと呼ばれるものはありますが、ここでは「作業をするためのソフトウェア」について説明していきます。通常、ソフトウェアと呼ばれるものは、「パソコン上で使うアプリケーションソフトウェア」を指しているのが一般的です。パソコンにインストールしておけば、自由に使うことができます。昔は、市販のソフトウェアを使うにはCD-Rに入った状態のものを購入する必要がありました。しかし、現代ではダウンロードしてインストールするのが主流です。また、利用料を支払うことで常に最新のバージョンを使用できるサービスを提供するソフトウェアも増えています。これは、クラウドを利用したサービスで、MicrosoftやAdobeなどがその代表例です。
自社でソフトウェアを開発する場合は、パソコンで使用するアプリケーションソフトウェアを開発することになります。例えば、市販のソフトウェアでは必要な機能がそろっていないなど、新たに独自のオリジナルソフトウェアを作りたいときに、自社で開発することを検討する傾向です。自社でソフトウェアを開発すれば、市販のように使わない機能まで入っていない点がメリットといえるでしょう。自社の業務内容に合わせて作っていくため、無駄がありません。筆者の周囲だと、介護施設や医療機関で独自のソフトウェアを開発し、活用しています。
アプリとは何か?
アプリとは、アプリケーションソフトウェアを略した言葉です。そう書いてしまうと、先ほど説明したパソコン用のソフトウェアと混同する人もいるのではないでしょうか。どちらも、「何らかの目的を持って作業を行うソフトウェア」という意味では同じです。ただ、一般的にアプリと呼ぶ場合は、「スマートフォンやタブレットなど携帯端末で使うソフトウェア」を指すと覚えておけばいいと思います。アプリには、ゲームやショッピングサイト、健康管理、株式投資などさまざまなものが出ています。TwitterやInstagramなども、専用のアプリが必要です。アカウントを持っていても、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールしなければ投稿も閲覧もできません。
また、有料で購入するアプリもあれば、無料で利用できるアプリもあります。無料アプリは、大別すると「ユーザーが自由にインストールするもの」「何らかのサービスを提供している会社などが会員や利用者に向けて配布しているもの」の2種類です。例えば、ショッピングサイト専用のアプリなどを思い浮かべると分かりやすいでしょう。アプリをインストールしておけば、利用者はわざわざブラウザを立ち上げる必要はありません。スマートフォンやタブレットの画面上にあるアプリをタップすれば、すぐに利用できる点がメリットです。
デバイスに応じてソフトウェアとアプリを使い分ける
ソフトウェアとアプリについて考えるとき、ハードウェアのデバイスを切り離すことはできません。デバイスとは、パソコンやタブレット、スマートフォンといった「情報端末」や「情報機器」を総称した言葉です。また、携帯しやすく使う場所を選びにくいタブレットやスマートフォンについては「スマートデバイス」という総称が使われることもあります。携帯しやすいというと、ガラケーも含まれると思う人もいるでしょう。「スマートデバイス」とは、さまざまな情報処理が行える端末を指す言葉で、ガラケーは含まれないのが一般的です。ただ、「スマートデバイス」については明確な定義はありません。
しかし、ガラケーではソフトウェアやアプリは使えない点を考えると、デバイスに分類されないことがわかるかと思います。また、デバイスと呼ばれるのは単体で使うことができる機器類のことです。外付けハードディスクやDVDプレーヤーのような、パソコンなどにつないで使う機器類は「周辺機器」といいます。ソフトウェアとアプリの開発を検討するとき、どのデバイスに対応させるのかも考えておくことが必要です。例えば、営業に向けたアプリの開発をするなら、携帯しやすいスマートフォンやタブレットでの使用を想定するといいでしょう。
業務報告や社内報の閲覧といった社内のコミュニケーションを目的とするなら、パソコンにも対応できたほうがいいと思います。会社の業務内容によっては、顧客に向けたサービスとしてソフトウェアやアプリ開発を検討する必要が出てくるのではないでしょうか。その場合は、複数のデバイスに対応できるようにしておくと、多くの人に利用してもらうことができます。
クラウド・SaaS・ASPの3つの違いは何か?
ソフトウェアやアプリの開発を考えていくうえで、「クラウド」「SaaS」「ASP」という3つの言葉を目にすることもあるかと思います。クラウドは、何となく聞いたことはあっても、SaaSやASPという言葉はなじみがない人も多いのではないでしょうか。ここでは、この3つの違いを知るためにそれぞれの意味を解説していきます。
クラウドとは何か?
クラウドとは、クラウドコンピューティングのことを指します。クラウドは、GoogleのCEOであったエリック・シュミット氏によって2006年に提唱されたもので、インフラやソフトウェアを用意することなくサービスを自由に利用できる仕組みのことです。インフラとは、サーバーやストレージなどを指します。通常、何か作業をしたいときは、専用のソフトウェアをパソコンなどにインストールしておかなければなりません。例えば、画像を編集したい場合なら画像編集ソフトを購入してパソコンにインストールして初めて作業ができるようになります。さらに、編集した画像を保存するには相応の容量を備えたサーバーやストレージ(ハードディスクなど)が必要です。
しかし、クラウドはそれらを用意しておかなくても、インターネット環境さえ整っていればIDやパスワードを使うだけで自由に利用できます。クラウドは、契約または登録を行えばどこからでもアクセスして利用できる点がメリットです。クラウドを提供している会社が対応していれば、パソコンやタブレットなどデバイスに関係なく使えるのもメリットといえるでしょう。例えば、オフィスではパソコンからアクセスして作業を行い、外出先ではスマーフォンやタブレットからアクセスすることも可能です。しかし、クラウドではないソフトウェアだと、インストールしているパソコンでしか使うことができません。
SaaSとは何か?
SaaSは、Software as a Service(ソフトウェアアズアサービス)を略した言葉で、直訳すると「サービスとしてのソフトウェア」という意味になります。サーバーに用意されているソフトウェアを、インターネットを使ってクラウドを経由し、利用できるサービスのことです。自身のパソコンにソフトウェアをインストールしていなくても、アクセスさえすれば自由に使うことができます。クラウドとの違いがわかりにくいかもしれませんが、SaaSはクラウドを使って利用できるソフトウェアと覚えておけばいいかと思います。
APSとは何か?
ASPとは、Application Service Provider(アプリケーションサービスプロバイダー)の略で、アプリケーションサービス提供事業者のことです。つまり、インターネットを使ってアプリケーション機能を提供してくれる事業者を指しています。また、サービス自体をASPと呼ぶこともあります。ASPが誕生したのは1980年代と古いのですが、当時はインターネット自体が安定性に欠けるものでした。そのため、現代のように活用できるようなものではなく、ASPが普及することはなかったようです。そう考えると、時代を先取りしすぎたのかもしれません。
クラウド、SaaS、ASPは結局どう違う?
SaaSとASPは、一般的に同義語と考えられています。クラウドもSaaSもASPも、インターネットを経由してサービスを利用できるという意味では同じです。ただ、クラウドはSaaSとASPよりも後から出てきた言葉で、インターネット環境が安定してから活用されるようになった印象があります。インターネットの利用が一般的になり、クラウドという概念が生まれてからSaaSとASPが提供されるようになったといったところでしょうか。
システム開発会社を探すポイントと中小企業向けの開発会社7選
自社でソフトウェアやアプリの開発を検討するなら、社内に専門部署を置くのではなく外注する方法もあります。これまで自社で開発を行った経験がないなら、なおさら外部に頼ったほうがいいでしょう。そこで、中小企業向けのシステム開発会社の探し方や選ぶ際のポイント、おすすめの開発会社などを紹介していきます。
システム開発会社を紹介しているサイトなどで探してみる
「システム開発会社○選」や「システム開発会社ランキング」といったサイトでは、さまざまなシステム開発会社を知ることができる点がメリットです。大手のシステム開発会社でいえば、富士通やNEC、NTTデータ、日立製作所などが挙げられます。中小企業向けのシステム開発会社で考えていくなら、必ずしも大手の必要はありません。しかし、選択肢の一つとして候補に入れておくのもよいと思います。とりあえず、どのようなシステム開発会社があるのか知りたいというときは、ランキングなどで調べてみるのがおすすめです。
システム開発会社で検索していくと「Sler」という言葉を目にすることがあるかもしれません。「Sler」とは、System Integratorという言葉を略したもので、エスアイアーと発音します。「Sler」は、顧客の業務を把握したうえで課題や顧客が抱える問題の解決に向けてコンサルティングを行い、設計と開発、運用、さらに保守までを請ける事業者のことです。つまり、「Sler」もシステム開発会社のことを指していることになります。「Sler」については、さらに細かく説明をしているサイトも見られますが、システム開発を主な業務としていることに変わりはありません。そのため、検索していて「Sler」という言葉が出てきたときは、システム開発会社と同じと考えておけば大丈夫です。
取引先などから自社に合った開発会社を紹介してもらう
周りにシステム開発を外注している会社や取引先があれば、紹介してもらうのも一つの方法です。自社が抱える同じような悩みをシステム開発によって解決できている会社があれば、ぜひ相談してみましょう。普段から取引があるなど良好な関係ができている会社であれば、快く受けてくれる可能性があります。すでに、システム開発会社に仕事を依頼しているわけですから、実際の感触やその会社のメリットなども聞くことができるでしょう。ただ、同業の場合、開発したい内容によっては紹介してもらえないことも考えられます。
自社が求める内容に合っているかどうか判断する
気になるシステム開発会社が見つかったら、過去の実績や主な取引先などをチェックしてみましょう。システム開発会社の場合、多くが自社のサイトでこれまでの実績を紹介しています。システム開発会社の実績は、自社が求める内容に合っているかどうかを判断する材料の一つです。実際の取引先のインタビューなどを紹介しているケースも多いので、ぜひ読んでみることもおすすめします。システム開発会社の顧客が、かつてどのような問題を抱え、どう解決を図ったのか、どのように効率を上げることができたのかを具体的に理解できると思います。
実際に話を聞いて感触をさぐってみる
興味のあるシステム開発会社が出てきたら、実際に話を聞いてみましょう。メールでも電話でもかまいません。その会社で可能なアクセス方法で連絡を取り、担当者から直接話を聞くのです。遠方の場合は、オンラインで話を聞く方法もありますが、できるだけ直接会うほうがいいと思います。なぜなら、実際に会って話をすることで、開発を依頼しやすいかどうか感触をさぐることができるからです。発注する前に、まず自社で抱えている課題や開発についての要望などを話し、どのような対応が期待できるのか確認しておく必要があります。同時に、ビジネスパートナーとして付き合いやすい会社かどうかも確かめておくといいでしょう。
会社の規模や将来性で見て判断することもポイント
ソフトウェアやアプリは、開発してもらえばそれで終わりということはありません。何らかの不具合が起これば修復作業も必要になりますし、適度にアップデートすることも重要です。いったんシステム開発会社へ依頼すると、保守サービスを受けながら長い付き合いが始まることになります。せっかく開発してもらっても、肝心のシステム開発会社がなくなってしまったら、新たに別の会社を探さなければなりません。そういったことが起こらないよう、今後も存続が見込める会社かどうかも判断するのは重要なポイントです。
中小企業向けのシステム開発会社7選
ここからは、中小企業向けのシステム開発会社を紹介していきます。ここで紹介できるのはほんの一例です。ここで紹介する以外にもさまざまなシステム開発会社がありますから、この記事を参考の一つとして自社に合った会社を探してみましょう。
Y&I Group株式会社
Y&I Group株式会社は、システム開発会社の他にSES事業やコンサルティング事業、コールセンター事業、人材派遣、プログラミングスクールの運営など幅広く事業を展開しています。SES事業とは、System Engineering Serviceの頭文字を取ったもので、システム開発から保守、運用に必要な技術者を提供する契約のことです。システム開発をはじめ、IT関連で抱えがちな悩みを相談しやすい会社ではないでしょうか。全国に対応可能なシステム開発会社です。
・所在地:〒102-0093東京都千代田区平河町2-7-2 8F・9F
・会社の設立:2016年8月
・事業内容:受託開発事業、プログラミングスクール運営、各種コンサルティング事業、SES事業、人材派遣事業、人材紹介事業、コールセンター事業など
・公式サイト:https://www.y-i-groupinc.jp
アプテック株式会社
ECサイト「EC-CUBE(イーシーキューブ)」を利用してのECサイト構築を提供している会社です。ECサイトとは、ショッピングサイトのことで、ショッピングモールを活用することなく独自のオンラインストアを展開することができます。なお、EC-CUBEはアプテック株式会社の登録商標です。クレジット与信や生活系営業管理など業務系システムの開発と評価、保守を得意とする会社で、SESで常駐作業を行ってくれます。アプリ開発は、ECサイト向けアプリや営業外交員向けアプリなどの開発が得意分野です。
・所在地:〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-15-10 YS新横浜ビル5F
・会社の設立:2008年10月
・事業内容:Web制作、ソフトウェア開発
・公式サイト:https://apteq.jp
株式会社アスコット
システム開発については、同社独自のASPACシリーズという中堅・中小企業向けのERPパッケージソフトを利用して行われます。ASPACシリーズは、同社の豊富な経験と顧客の協力をもとに開発されたソフトウェアです。日常業務の処理だけにとどまらず、経営上の課題解決も目的に開発されています。ASPACシリーズには、卸売業向けソリューションと製造業向けソリュージョン、会計ソリュージョンの3つのパッケージがあります。
・所在地:(本社)〒540-0021 大阪市中央区大手通1-4-10大手前フタバビル6F(東京支店)〒110-0016 東京都台東区台東4-27-5秀和御徒町ビル5F
・会社の設立:1993年1月
・事業内容:システム開発、パッケージの企画開発、情報システムコンサルティング、情報機器・ソフトの販売、情報化セミナーの実施
・公式サイト:https://www.ascot.co.jp/ascot/
合同会社comsica
フリーランスとして2017年に独立した代表が立ち上げたシステム開発会社です。ユーザー操作性とスピード感のあるWeb開発を得意としています。フロントエンド開発はもちろん、バックエンド開発やインフラ環境整備まで対応が可能です。フロントエンドとは、直接ユーザーとやり取りする部分のことです。一方で、バックエンドは保存など処理を行うことを指します。顧客の要望をじっくりと聞いて開発に取り組んでくれる会社です。
・所在地:〒160-0022東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3F
・会社の設立:2020年
・事業内容:システム開発、初心者向けWebプログラミング講習会の実施など
・公式サイト:https://comsica.com
株式会社ロケットスタートホールディングス
オーダーメイドでのシステム開発はもちろん、在庫管理や経費精算など自社開発パッケージ商品の販売も行っている会社です。北関東や都心を中心に、全国での対応を可能にしています。日々の業務でありがちな問題解決に向けて、無駄のない手段を提案してくれます。幅広い事業を展開しているので、システム開発とあわせてさまざまな業務の悩みを相談しやすい会社ではないでしょうか。
・所在地:(本社)〒305-0047茨城県つくば市千現2-1-6(銀座オフィス)〒104-0061東京都中央区銀座1丁目16-7銀座大栄ビル5F(宇都宮オフィス)〒321-0945栃木県宇都宮市宿郷 5-27-14 2F
・会社の設立:2014年1月
・事業内容:システム開発事業、求人広告事業、採用育成支援事業、人材紹介事業、WEB制作事業、システム開発事業、IT関連事業
・公式サイト:https://www.rshd.co.jp
システム・プロダクト株式会社
設立が1979年で、システム開発としては老舗と呼べる会社です。金融系のシステム開発をはじめ、業務フロー改善に向けての提案なども得意としています。顧客の業務プロセスの分析を行い、課題を洗い出したうえで適切なシステム開発を行ってくれます。運用と保守に関しては、同社が開発したシステムはもちろん、他社が開発したシステムについてもサポートしてくれる点が特徴であり、心強いといっていいでしょう。
・所在地:〒103-0021東京都中央区日本橋本石町4-4-9有隣ビル4F
・会社の設立:1979年4月
・事業内容:Web技術とオブジェクト指向技術をベースとしたシステム構築、証券/金融システムの開発と保守、ソフトパッケージの企画と開発と販売、ネットビジネスの企画と開発と運営、
・公式サイト:https://www.spcn.co.jp
株式会社だいずらぼ
中小企業向けのクラウドERPシステムを活用して、会社のさまざまな業務を一元管理できるサービスを提供してくれます。ERPとは、Enterprise Resources Planningの頭文字から作られた言葉で、会社経営の根幹となる人材、物、お金、情報を有効的に活用するという意味を持っています。場所に関係なく、リアルタイムで会社の情報を把握することを可能にしてくれるサービスです。幅広い事業を展開している会社で、さまざまな業務の悩みを相談しやすいという特徴を持っています。
・所在地:(本社)〒650-0022神戸市中央区元町通4-6-21ジュネスビル6F1号(東京支店)〒150-0002東京都渋谷区渋谷3-5-16渋谷3丁目スクエアビル2F katanaオフィス渋谷
・会社の設立:2008年8月
・事業内容:インターネットコンテンツの企画と制作と販売及び運営、インターネットなどを利用した市場調査と宣伝及び広告などの受託、インターネットなどを利用した通信販売業、デジタルコンテンツの企画と制作と販売及び配信など
・公式サイト:https://www.daizu-lab.jp
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